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観光協会がまとめたトリップアイデアや
季節のオススメ情報などをお届けします。

ミツバチの生態学習と南吉文学

文化・カルチャー

自然や人々の暮らしを童話や詩に愛おしく描いた新美南吉。
ミツバチも様々な作品に登場します。
新美南吉記念館横の童話の森では、ミツバチの採蜜体験を通じて、
ミツバチの大切さを伝えています。

  • 開催場所:新美南吉記念館

知多半島で100年続く養蜂農家の竹内養蜂は、ミツバチと自然環境の大切さを伝え、興味関心をもってもらえるようにと、NPO法人ごんのふるさとネットワーク、半田市観光協会と共同で、毎年「童話の森で採蜜体験」を企画しています。

ミツバチの現状

「世界ではミツバチが減り続けている。」と話す竹内さん。地球温暖化や自然災害、農薬、ミツバチが好む植物の減少などの影響により、ミツバチに適した自然環境は世界中で失われつつあります。また日本では環境の変化に加え、高齢化などの理由から廃業する養蜂家も多く、日本のミツバチの数はますます減少傾向にあります。

子どもたちに知る機会を

童話の森で採蜜体験

そんなミツバチを取り巻く現状を子どもたちに伝え、ミツバチと自然環境の大切さを感じてもらえるよう、新美南吉記念館横の童話の森で年に一回「童話の森で採蜜体験」を開催しています。多くの親子が実際にミツバチの巣からはちみつが取れる様子を体験したり、実際にとれたてのはちみつを味わったり。
見て・聞いて・体験して、感じ取る機会となっています。

新美南吉とミツバチ

新美南吉が育った知多半島 半田市は、自然豊かな環境に恵まれ、全国でも有数のはちみつの産地です。身近な自然をモチーフにした作品を多く残した南吉もミツバチを作品中に何度も登場させています。
南吉のふるさとの里山の風景を残し、人と自然との共生をめざす活動を行うNPO法人ごんのふるさとネットワークは、竹内養蜂の活動に賛同し、半田の自然を守り自然の大切さを伝えていく活動として「採蜜体験」の場を半田市観光協会と協力し提供しています。

イベント(終了)