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尾州半田の歴史を味わう「尾州早すし」

グルメ情報

醸造で発展した尾州半田の歴史と文化は、
黒板囲いの半田運河の景観に今も息づいています。
半田の歴史浪漫を握った「尾州早すし」
ここでしか食べられない味を、半田に来たらぜひどうぞ。

尾州早すしとは?

「尾州早すし」は江戸時代のレシピをもとに仕込みに手間ひまをかけ贅沢に仕上げたお寿司です。

特徴

其ノ一、大きさが現在の握り寿司の2.5倍ほど

其ノ二、仕込みのタネを使用

其ノ三、粕酢「三ツ判®山吹®」を使用

尾州早すしの動画(半田市PR大使 平野泰新さん出演)

尾州早すしの歴史

◉江戸時代に生まれた「早すし」

日本が世界に誇る「握り寿司」。その原型とされる「早すし」は、江戸時代に始まります。つくるのに時間がかかる「熟鮓(なれずし)」に比べて、熟成不要ですぐに食べられることから「早すし」と呼ばれました。

◉酒粕を使った「粕酢」の登場

酒造が盛んだった尾州半田(現:愛知県半田市)の造り酒屋・初代中野又左衛門(後のミツカン創業者)は、江戸での「早すし」の流行を知り、酒造工程で生まれる廃棄されていた酒粕を用いて「粕酢」を生み出しました。中でも特に高品質なものを「三ツ判®山吹®」として販売すると、江戸の寿司職人に高く評価され、広く知られる銘品となりました。それまで「すし」は高価な米酢を使う上流階級の食べ物でしたが、米酢より安価で芳醇な味わいの「粕酢」の登場により、庶民にも親しまれるようになりました。

◉醸造の歴史が息づく半田運河

尾州半田は粕酢のヒットにより、たくさんの帆船が行き交う港町としてさらなる発展を遂げます。港には運河が整備され、運河沿いには屋号を掲げた大きな蔵がずらりと並びました。日々、半田運河の穏やかな水面に商人や船頭の活気溢れる声が響いていたことでしょう。醸造で発展した尾州半田の歴史と文化は、黒板囲いの半田運河の景観に今も息づいています。

A4判 チラシ

【紹介】純酒粕酢 三ツ判®山吹®

江戸時代からの伝統製法が生きる逸品

販売元/ミツカングループ

「三ツ判®山吹®」は、今なお江戸前寿司の老舗で基本とされているお酢。熟成酒粕だけで造られた粕酢は、深い飴色で芳醇な香りとまろやかな味わいが特長。充分なうまみがあり、お料理の際は砂糖・塩・醤油を控えめにして使います。尾州半田の郷土の味として、御贈答・お土産にもおすすめです。

純酒粕酢 三ツ判®山吹® 特設ページ

「尾州早すし」が食べられるお店

半田の歴史浪漫を握った「尾州早すし」。当然、半田のお酒との相性は◎。その芳醇な香りとうまみを、ぜひ一度ご賞味ください。

尾州早すし 2,000円(税別)
※3日前までに要予約。3人前以上~

豊場屋南店

TEL 0569-21-0288

半田市港本町2-80

月曜定休 

尾州早寿し御膳 1,500円(税別)

寿司会席 真砂本店

TEL 0569-21-0547

半田市北二ツ坂町2-15-3

木曜定休

尾州早すしだけじゃない。半田のお寿司といえばこちら