第二十四回 立川展 ～山車彫刻の下絵「半田市編」～
| 開催日程 | |
|---|---|
| 開催場所 | 立川美術館・分館 作右衛門屋敷 |
江戸時代の代表的な宮彫（神社仏閣に施される彫刻）の流派である立川流彫刻。「動く美術館」と評されるほど貴重な亀崎潮干祭の山車を手掛けた伝統彫刻です。
彫刻の美しさはもちろんのこと、特筆すべきは彫る前に描く下絵だと言われています。本当に彫刻師が描いたのかと思うほど、どれも日本画として完成されています。今回、立川美術館収蔵の半田の山車彫刻下絵を展示。大変貴重な下絵の数々をご覧頂けます。
また、潮干祭当日の2日間、立川美術館分館作右衛門屋敷にて『懐かしの潮干祭写真展』を開催。併せてお楽しみ下さい。
◇開催日：2023年4月22日(土)～6月4日(日)
※水曜日休館(5月3日は開館）
◇時 間：10:00～17:00（最終入館16:30）
◇場 所：立川美術館（半田市亀崎町6-81）
◇入館料：大人 500円
小人 200円
◇お問合せ：立川美術館
0569-29-5897
◇主 催：立川美術館
立川流彫刻研究所
◇共 催：立川流棟梁家保存会
立川流彫刻後援会
◇関連HP：立川流彫刻 研究所 朝倉堂 (tatekawa.org)
【懐かしの潮干祭写真展】
◇開催日：2023年5月3日(水祝)・4日(木祝) ※終了しました
亀崎潮干祭開催日(雨天順延)
◇場 所：立川美術館分館 作右衛門屋敷
（半田市亀崎町6-81-2)
