知多半島中の醸造品が集まり、知多の食文化が楽しめる

半田運河新酒・地酒まつりは、醸造のまち半田運河から中埜酒造の新酒と共に知多半島の醸造食文化を楽しめるイベントです。

半田運河周辺をイベント会場に、一般に販売していない「國盛　本醸造　新米新酒あらばしり」の有料試飲のほか、知多半島の酒蔵７蔵の日本酒の試飲スペースを設置。重要文化財小栗家住宅や旧中埜半六邸などでは知多半島の食文化についての展示や醸造品の販売、知多半島の醸造品や農作物を活かした飲食ブースの出店もあります。

酒の文化館エリア

國盛　本醸造　新米新酒あらばしりを味わう

中埜酒造の「國盛　本醸造　新米新酒あらばしり」60mlの有料試飲を限定500杯で販売します。

販売金額：300円/杯　清酒ｸﾞﾗｽ付　
おかわり：200円/杯　清酒グラスは付きません
申込方法：電話予約　國盛　酒の文化館　電話　0569-23-1499
　　　　　ネット予約　https://handa-kankou.stores.jp/items/64f13843953729002e4052f2
会場：國盛　酒の文化館

半六庭園エリア

with Chita-Shu カクウチ知多酒スタンド

知多半島７蔵のそれぞれの銘柄を、1杯から味わっていただけるスタンドが半六庭園に登場。
知多7蔵のお酒の飲み比べやそれぞれの特徴の違いをたのしんでください。

■参加酒造
國盛(中埜酒造)、金鯱(盛田金しゃち)、敷嶋(伊東)、生道井(原田酒造)、ほしいずみ(丸一酒造)、ねのひ(盛田)、白老(澤田酒造)

知多の味噌、たまり、新鮮な野菜を味わう

・政七屋
　傳右衛門（伊藤商店）の味噌とたまりを使ったはんぺん

旧中埜半六邸エリア

徳吉醸造監修・知多の豆みそ作りワークショップ

南知多で100年以上、味噌とたまりを造り続ける蔵元「徳吉醸造」。
知多半島でつくる豆みそは、原料は大豆と食塩のみ。
大豆を豆麹にして食塩水とともに仕込み、長期熟成します。
「徳吉醸造」の当主の方をお招きして、約3kgのみそをつくっていただけます。

みそはそのままお持ち帰りまたは配送（配送料自己負担）いたします。
つくった味噌は、約8カ月～2年ほど熟成期間が必要です。

開催時間：①10:30～12:00（集合 10:15）
　　　　　②13:30～15:00（集合 13:15）
場所：旧中埜半六邸 聴松の間
講師：徳吉醸造
持ち物：エプロン、手提げ袋
料金：5,500円
※ご希望であれば、3名までご一緒に参加いただけます。
ご予約はコチラから
https://handa-kankou.stores.jp/items/64aff0f207e367004bff9f25

小栗家住宅エリア

丸又商店とつくるたまりの焼きおにぎり

武豊町で、約200年たまりを造り続ける蔵元「丸又商店」。
“たまりを生活の一部に”をテーマに、生活に寄り添うたまりの使い方の提案を続けています。
今回はそんな丸又商店と一緒に、たまりを使って焼きおにぎりを作るワークショップをおこないます。
たまりのお話はもちろん、普段蔵元が食べているたまりのアレンジレシピなど、たまりの魅力を味わいながら体験できる企画です。
お土産にミニボトルサイズのたまりもプレゼントします。

開催時間：12:30-13:30
講師：丸又商店
料金：1,400円
ご予約はコチラから
https://handa-kankou.stores.jp/items/64f13891953729002e4052fa

伊藤商店×nuuキッチンコラボ
傳右衛門限定ランチ

創業250余年。武豊にて酒造りからはじまり、”傳右衛門”という味噌・たまりを造り続ける蔵元「伊藤商店」と、常滑市にある古民家カフェ”nuu”の限定コラボランチ。
200年以上の歴史をもつ傳右衛門みそを使った豚汁と、傳右衛門たまりと知多の旬の野菜をつかったおばんざいの数々。

当日は伊藤商店のスタッフも一緒に同席してランチを味わいます。

提供時間：11:30~（最終受付 13:30）
料金：1,300円
ご予約はコチラから
https://handa-kankou.stores.jp/items/645ce3c8f325fc002b03e1d1

イベント名称        ：「半田運河新酒・地酒まつり」
開催期間           ：2023年10月7日（土）10：00-16：00
開催場所           ：半田運河周辺（國盛 酒の文化館・小栗家住宅・旧中埜半六邸・魚太郎）

イベントページ       ：https://www.handa-kankou.com/cms/event/13100/