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観光協会がまとめたトリップアイデアや
季節のオススメ情報などをお届けします。

名鉄きっぷを使って行く 2025年秋の半田おすすめモデルコース

旅のモデルコース

秋の半田を満喫しよう!

  • 開催場所:半田市内
  • 季節:秋
  • 名鉄半田口駅(スタート)→ 矢勝川 → 新美南吉記念館・cafe&shop ごんの贈り物 → 半田赤レンガ建物 → 半田運河 → MIZKAN MUSEUM → _unga(小栗家住宅) → 名鉄知多半田駅 (ゴール)

「ずっといいを、半田で。」散策・グルメきっぷ

名鉄電車往復割引乗車券に、「半田赤レンガ建物の常設展示室または企画展への入場券」と、お土産や体験に使える「お楽しみチケット」がセットになったおトクなきっぷで発酵のまち 半田を満喫しましょう!
詳しくはこちら▶名古屋鉄道「ずっといいを、半田で。」

名鉄半田口駅(スタート)

徒歩 約10分

矢勝川

半田の秋といえば「矢勝川の彼岸花」
半田市出身の児童文学作家・新美南吉の代表作「ごんぎつね」の舞台である矢勝川に、その世界観を表現しようと地域の人々の手で創り出された300万本の彼岸花が咲き誇ります。
例年9月下旬から10月上旬を見頃を迎えます。

\ オススメPOINT! /

2025年9月23日(火・祝)~10月5日(日)には「ごんの秋まつり2025」が開催されます。
新美南吉ゆかりの地を見ていただくことができるほか、期間中は地域のおもてなし企画が各種行われます。
また、「ごんの秋まつり」期間中の土日祝は半田観光周遊バスが運行されます。
是非ご利用ください!

詳しくはこちら▶「ごんの秋まつり2025」

徒歩 約1分

新美南吉記念館

童話「ごんぎつね」に登場する“中山”の地に立つ、新美南吉を顕彰する記念文学館。
館内では、直筆原稿、日記、手紙などの資料とともに、南吉の生い立ちや作品のジオラマが展示されています。
隣接する童話の森には「権狐」草稿碑もあり、南吉文学に浸りながら森の遊歩道散策を楽しめますよ!

\ オススメPOINT1! /

2025年7月12日(土)~10月13日(月・祝)の期間、特別展「教え子たちが語る新美南吉」を開催中!
常設展示観覧料220円(中学生以下無料)で特別展もご覧いただけます。
詳しくはこちら▶新美南吉記念館「教え子たちが語る新美南吉」

\ オススメPOINT2! /

記念館内にある「cafe&shop ごんの贈り物
南吉作品の書籍や絵本が並ぶカフェ。ショップでは市内の銘菓や南吉童話グッズがたくさん!童話の世界のかわいいお土産、ご自身や大切な人への贈り物にいかがでしょうか。
ごんの贈り物Instagram

新美南吉記念館・cafe&shop ごんの贈り物
半田市岩滑西町1-10-1

徒歩 約30分 / タクシー 約8分

半田赤レンガ建物

1898(明治31)年にビールの製造工場として誕生し、明治時代に建てられたレンガ建造物としては日本で五本の指に入る規模を誇ります。
中空構造を持つ複壁や多重アーチ床など、現在ではほとんど例を見ない極めて貴重な建造物として、国の登録有形文化財、近代化産業遺産にも登録されています。

\ オススメPOINT1! /

2025年7月30日(水)~11月25日(火)の期間は、企画展「新美南吉の言葉と風景」が開催中。
「歴史・文学」×「アートやデザイン」がテーマの今企画。東海エリアの若きクリエイターとともに新たな視点で再解釈する企画展示です。
「五感」で南吉の“言葉”とふるさとの“風景”を味わってみませんか。
詳しくはこちら▶半田赤レンガ建物「新美南吉の言葉と風景」

\ オススメPOINT2! /

館内のcafé & beer hall & shopでは、知多半島や半田のこだわりの農家さんから食材を揃えており、地元の美味しさを届けるためのメニューがたくさん!
カブトビールやビネガーソーダなども楽しめます。

半田赤レンガ建物
半田市榎下町8(名鉄住吉町駅 徒歩約5分)
半田赤レンガ建物HP

徒歩 約20分 / タクシー 約5分

半田運河

半田運河周辺は江戸時代を中心に海運業や酒・酢などの醸造業で大いに栄えた場所です。
運河沿いに立ち並ぶ黒壁の蔵や建造物は、当時の面影を今に伝えてくれます。
穏やかな半田運河を見つめ、まち歩きをするだけでも時代を感じることができ、ゆったりとした時間を味わえます。

半田運河
半田市中村町周辺

徒歩 約1分

MIZKAN MUSEUM

ミツカンの酢づくりの歴史や、食文化の魅力にふれ、楽しみ学べる体験型博物館です。
世界にひとつだけのマイ味ぽんが作れる「味ぽんスタジオ」も大人気!

\ オススメPOINT! /

2025年9月13日(土)~10月26日(日)の期間、MIMホールにて「ピエゾグラフによる いわさきちひろ展 -窓ぎわのトットちゃん-」が開催中!
詳しくはこちら▶ミツカンミュージアム「ピエゾグラフによる いわさきちひろ展 -窓ぎわのトットちゃん-」

MIZKAN MUSEUM
半田市中村町2-6
MIZAN MUSEUM(ミツカンミュージアム)HP

徒歩 約3分

_unga(国指定重要文化財 小栗家住宅内)

地元の醸造品・発酵調味料などを販売しているショップで、お土産選びにピッタリです!
小栗家住宅は1870 年(明治三年)に建造された 日本で現存する貴重な木造住宅の一つです。
2004 年に半田市ではじめて国の有形文化財として登録され、令和4年9月20日、国の重要文化財(建造物)に指定されました。
※住宅内には入れませんので、ご了承ください。

\ オススメPOINT! /

発酵文化を気軽に楽しく体験できるワークショップ「醸しらぼ 酢」
ミツカン発祥の地・半田の歴史を感じながら、創業時に作られていた粕酢「山吹」や、さまざまなお酢を美味しく楽しめるワークショップです。
詳しくはこちら▶ワークショップ「醸しらぼ 酢」

_unga(すぺーすうんが)
半田市中村町1-40

徒歩 約15分

名鉄知多半田駅(ゴール)