Feature

観光協会がまとめたトリップアイデアや
季節のオススメ情報などをお届けします。

半田でまち歩きを楽しもう=ハートハンティング編= 

旅のモデルコース

半田市内に点在したハートを探しながらまちの魅力に出会う旅です。

  • 開催場所:半田市内

歩くとみえる、まちの足音

半⽥市は、江⼾時代から醸造業や海運業などで栄え、商業や製造業を中⼼に発展してきました。市内にはその歴史の風情を残した街並みや文化の気配を感じられる場所が今でも残っています。また自然豊かな知多半島の真ん中に位置し、四季折々の美しい自然も楽しむことができます。歩いてみるとその景色がより鮮明に見えてくるのではないでしょうか?どうぞ、ゆっくり半田のまち歩きをお楽しみください。

じっくり半田を歩いて巡りたい方におすすめのコースです。

片道:徒歩 3 km(40 分)歩数:4300歩 消費カロリー:130kcal
(※成人女性の平均で計算しています)

スタート:アイプラザ半田

ポイント1:運河沿いにあるフォトスポット(ハートのベンチ)

木の香運河店さんの前にあるスペースに設置されたフォトスポットです。木でつくられたベンチにはハートが彫られています。ベンチに座って運河を眺めたり、写真を撮ったり、おもいおもいの過ごし方で楽しんでくださいね。


幹がハートを形どった樹齢150年ほどの大きな白モッコウバラの木
国登録有形文化財の小栗家住宅(萬三商店)の庭に植えられた白モッコウバラの木。毎年4月中旬から5月初旬に可憐な白い花が咲きます。この期間中は、2011年に半田市の天然記念物に指定された白モッコウバラの開花を祝うお祭り「萬三の白モッコウバラ祭」が開催されます。期間中は、国盛 酒の文化館にもハートスポットが出現。近隣の和菓子店などでハートをモチーフにした限定商品が購入できるなど特別なハートハンティングが楽しめます。

半田運河の鯉のぼり
毎年、端午の節句の時期に合わせて、半田運河に鯉のぼりが泳ぎます。半田運河春の風物詩として半田運河を渡る風を受けて元気いっぱい泳ぐ54匹の鯉のぼりたち。夜はライトアップも行われます。日中とはまた違う幻想的な雰囲気をお楽しみあれ♪


ポイント2:半六庭園 ハートの池

半六庭園は、醸造で栄えた旧中埜半六邸の庭を改修整備した回遊式の日本庭園です。現在市民の憩いの場として開放しています。庭園の中にあるハートの池は紅葉の季節には庭木の落ち葉が水面に広がり赤色のハートが出現します。

ポイント3:業葉神社と斐芽の祠

業葉神社(なりはじんじゃ)は、下半田の氏神です。酒造の守護神松尾神社、海運安全を司る船玉社が祀られています。絵馬納所近くにある玉石のひとつがハートに!

斐芽の祠は業葉神社前にある子安・子宝・安産の洞。洞の小さな装飾の中にあるハートを探してみてください。

ポイント4:ハートの石(紺屋街道)

蔵のまちエリアから紺屋街道を経て半田赤レンガ建物をつなぐ道はかつて南吉が歩いたと考えられている散策路です。黄土色のライン舗装された道沿いには所々にハートの石が埋め込まれています。

ポイント5:半田赤レンガ建物(レンガのハート)

明治31年に『カブトビール』の醸造工場として建設された建物。趣ある重厚なレンガ造りで、多くの人々に親しまれている半田市の貴重な産業遺産です。芝生広場と北側駐車場の境にあるレンガをよーく見てみるとハートが隠れていますよ。

ポイント6:ハートの石(新美南吉生家まで)

半田赤レンガ建物を超えて、新美南吉の生家へ至る道沿いにもハートの石が埋め込まれています。半田運河から新美南吉まで半田の魅力をめいっぱい堪能できる徒歩ルートとなっています!

ウォーキングマップ

クリックするとGoogle mapで見ることができます

半田運河周辺を歩いて回れるミニウォーキングコースです。

周遊:徒歩 2 km(30 分)歩数:3000歩 消費カロリー:85kcal
(※成人女性の平均で計算しています)

スタート:アイプラザ半田

ポイント1:運河沿いにあるフォトスポット(ハートのベンチ)

木の香運河店さんの前にあるスペースに設置されたフォトスポットです。木でつくられたベンチにはハートが彫られています。ベンチに座って運河を眺めたり、写真を撮ったり、おもいおもいの過ごし方で楽しんでくださいね。


幹がハートを形どった樹齢150年ほどの大きな白モッコウバラの木
国登録有形文化財の小栗家住宅(萬三商店)の庭に植えられた白モッコウバラの木。毎年4月中旬から5月初旬に可憐な白い花が咲きます。この期間中は、2011年に半田市の天然記念物に指定された白モッコウバラの開花を祝うお祭り「萬三の白モッコウバラ祭」が開催されます。期間中は、国盛 酒の文化館にもハートスポットが出現。近隣の和菓子店などでハートをモチーフにした限定商品が購入できるなど特別なハートハンティングが楽しめます。

半田運河の鯉のぼり
毎年、端午の節句の時期に合わせて、半田運河に鯉のぼりが泳ぎます。半田運河春の風物詩として半田運河を渡る風を受けて元気いっぱい泳ぐ54匹の鯉のぼりたち。夜はライトアップも行われます。日中とはまた違う幻想的な雰囲気をお楽しみあれ♪


ポイント2:半六庭園 ハートの池

半六庭園は、醸造で栄えた旧中埜半六邸の庭を改修整備した回遊式の日本庭園です。現在市民の憩いの場として開放しています。庭園の中にあるハートの池は紅葉の季節には庭木の落ち葉が水面に広がり赤色のハートが出現します。

ポイント3:斐芽の祠と業葉神社

業葉神社(なりはじんじゃ)は、下半田の氏神です。酒造の守護神松尾神社、海運安全を司る船玉社が祀られています。絵馬納所近くにある玉石のひとつがハートに!


斐芽の祠は業葉神社前にある子安・子宝・安産の洞。洞の小さな装飾の中にあるハートを探してみてください。


東雲の道の桜
半田市の桜スポット。阿久比川と十ヶ川に挟まれた穏やかな散歩道です。1月から3月ごろまでは水仙も咲きます。


ゴール:アイプラザ半田

クリックするとGoogle mapで見ることができます

歩いて発見!半田の魅力

まち歩きも何か目的があると楽しみが増えますね。時には歩みを止めて、まちの景色を眺めてみましょう。視点が変わったり、あたらしい発見があったり、普段では気づかない旅の宝物が見つかるかもしれませんよ。